低学歴でも公務員になれる方法

某Fラン大出身の低学歴である現役の地方公務員が、これから公務員になろうという方へ就職・転職するにあたっての心構えや合格へのアドバイスを書いていこうと思います。また自分の仕事も紹介しながら、公務員という仕事というのはどういうものなのか?ということも紹介していきたいと思います。

自然科学

自然科学について3

投稿日:2018年10月15日 更新日:

こんばんは、つーみなです。

低学歴でも公務員になれる方法、23回目の投稿になります。

今回も公務員試験の自然科学の続きになります。

化学をやっていきましょう。化学の主題範囲は以下のとおりです。

【理論化学】:原子、結晶、物質量と化学反応式、物質の三態、ボイル/シャルルの法則、化学反応と熱、中和反応、イオン化傾向
【無機化学】:金属元素、非金属元素
【有機化学】:有機化合物、高分子化合物、環境化学

上記の範囲の中で、割と【理論化学】が頻出される印象があります。

【有機化学】も試験種によって、出題されたかと思います。

化学も元素記号など記憶しなければならないので、根気強く望んでください。

「水平リーベ僕の船・・・」といった具合にですね。懐かしいです。

それでは以下に問題を載せておりますので解いてみてください。

問題

塩化ナトリウム NaCl に濃硫酸 H2SO4 を加えて熱すると硫酸水素ナトリウム NaHSO4 と塩化水素 HCl ができる。この反応において,各物質を過不足なく反応させたとき,ア~オの記述のうち正しいもののみをすべて挙げているのは,次のうちどれか。ただし,原子量は H=1.0,S=32.0,O=16.0,Na=23.0,Cl=35.5とする。

ア. 硫酸の質量と硫酸水素ナトリウムの質量は等しく,塩化ナトリウムと塩化水素の質量は等しい。
イ. 硫酸の質量と塩化水素の質量は等しく,硫酸水素ナトリウムと塩化ナトリウムの質量は等しい。
ウ. 硫酸の質量と塩化ナトリウムの質量の和は,硫酸水素ナトリウムの質量と塩化水素の質量の和に等しい。
エ. 硫酸の分子数と硫酸水素ナトリウムの分子数は等しく,塩化ナトリウムの分子数と塩化水素の分子数は等しい。
オ. 硫酸の分子数と塩化水素の分子数は等しく,硫酸水素ナトリウムと塩化ナトリウムの分子数は等しい。

1. ア
2. イ
3. ウ
4. ア,エ
5. ウ,エ,オ

解説

各物質 1mol の質量を与えられた原子量の値に基づいて計算すると,
NaCl :23.0+35.5=58.5〔g〕
H2SO4 :1.0×2+32.0+16.0×4=98.0〔g〕
NaHSO4 :23.0+1.0+32.0+16.0×4=120.0〔g〕
HCl :1.0+35.5=36.5〔g〕
となっている。
一方,この反応の化学反応式は,
NaCl +H2SO4 ―→ NaHSO4 +HCl
となり,左辺の物質それぞれ 1mol ずつが反応して右辺の物質それぞれ 1mol ずつができることがわかる。すなわち,58.5gの NaCl と98.0gの H2SO4 が反応して,120.0gの NaHSO4 と36.5gの HCl ができる。
このとき,左辺の物質の質量の和は58.5+98.0=156.5〔g〕,右辺の物質の質量の和は120.0+36.5=156.5〔g〕となり,両者は等しい。これは,フランスの化学者ラボアジェによって発見された化学の基本法則であり,「化学反応の前後において,物質全体の質量の変化はない」と表現され,質量保存の法則と呼ばれる。したがって,ウは正しい。アとイは,先に計算した各物質 1mol の質量を見ればすぐわかるように明らかに誤りである。
また,エとオは,各物質の分子数について記述されているが,NaCl と NaHSO4 はイオン結合性の物質であり,分子とみなせる単位粒子は存在しないので誤りである。
よって,正答は3である。

正答:3
※実務教育出版ホームページ参照

解けましたでしょうか?

文系の人にとってはかなり難しく感じると思います。

私も化学反応式とかチンプンカンプンなので、正直避けていました。

しかし、公務員試験で化学反応式は割りと頻出された印象がありましたので、是非勉強してください。

それでは本日も長くなってきたので終わりたいと思います。

ありがとうございました。皆さんに良い転職がありますように☆

-自然科学

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