低学歴でも公務員になれる方法

某Fラン大出身の低学歴である現役の地方公務員が、これから公務員になろうという方へ就職・転職するにあたっての心構えや合格へのアドバイスを書いていこうと思います。また自分の仕事も紹介しながら、公務員という仕事というのはどういうものなのか?ということも紹介していきたいと思います。

憲法

憲法について

投稿日:2018年11月6日 更新日:

こんばんは、つーみなです。

低学歴でも公務員になれる方法、36回目の投稿になります。

今日から専門試験の説明に移っていきたいと思います。

まずは、憲法です。

憲法とは何か?これは言わずもがな、我が国の最高法規です。

法律系科目を勉強する時は、憲法を必ず一番初めに取り掛かるようにしてください。

法律系科目の中では一番馴染みやすく、教養試験の社会科学としても出題されるので一石二鳥です。

それでは、まず出題範囲を見てみましょう。

基本的人権
【人権総論】:法の下の平等、外国人の人権、幸福追求権
【精神的自由】:表現の自由、信教の自由、思想/良心の自由
【経済的自由/人身の自由】:職業選択の自由、財産権、人身の自由
【参政権/社会権】:選挙権、社会権

統治機構
【国会】:国会の地位/構成/活動/権能、国政調査権、国会議員
【内閣】:内閣の構成と権能、内閣総理大臣、議院内閣制
【裁判所】:裁判所の範囲/構成/権能、司法権の独立、違憲審査権
【財政/地方自治】:財政、地方自治

皆さんは上記の出題範囲を勉強するにあたって、様々な裁判所の判例を覚えていくことになります。

そこで一つ気をつけたいのは、判例の結論を覚えるのは当たり前なのですが、なぜそういう結論に至ったかを問われる問題もありますので、結論と理由はセットで覚えるようにしましょう。

これは合憲、これは違憲という覚え方はやめましょう。

コツはまずは事案を見て自分が裁判官であれば、どういう結論を出すだろうと考えてみてください。

大体自分が思った通りの結論だなと思う時もあれば、なぜこんな結論に?と感じるものもあるはずです。

後の民法や行政法などで活かされますので、そうやって自分なりのリーガルマインドを構築していってください。

そして憲法に限らず、法律の世界というのは判例で出た結果が全てではなく、学説という視点も出てきます。

学説上、多数に支持されているという通説と、少数ではあるが一定の支持がある少数説があり、

通説であっても、時として判例と対立することもあるのです。

それはおかしな判決もあるからです。

だからこそ、僕たちは選挙時に最高裁判所裁判官を国民審査する権利が与えられてるのです。

なので、法律の世界というのは勝ち負け、違憲合憲、そういった単純な世界ではないということだけ覚えておいて下さい。

そして憲法の中でも後半は統治機構になりますが、完全に暗記ですのでここで嫌気をさす方も多いかと思います。

我慢です。それしかありません。

私の印象では、社会科学で統治機構の分野が出題されることが多いイメージでしたので、ここは避けることは許されません。

地道に覚えていきましょう。

そろそろ長くなってきたのでこのへんで終わりたいと思います。

皆さんに良い転職がありますように☆

-憲法

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